TATERU物件の2021年の収支がかなりヤバい！満室だった期間が三ヵ月しかなく年間収支が初めてマイナスになりました。
TATERU（現RobotHome)と密に話しながら満室運営できるよう頑張っております。
今回はTATERUオーナーも見て頂いていると思いますので、2021年の年間収支を共有しようと思うので、参考なればと思います。
TATERU物件がヤバい！8室の稼働状況は
2021年12月現在、空室2室になっております。下記の年間収支一覧を見て頂ければわかると思いますが、2021年は入退去が多くあり、かなり大変な時期になりました。このような状態が2022年も続くようであればこの物件だけでは運営は難しくなります。
2022年も（株）RobotHomeの担当と話を詳しくしながら、早期に入居を決めていけるよう頑張って運営してまいります。
TATERU物件がヤバい！2021年の年間収支は
2021年の年間収支一覧を公開致します。かなり厳しい状態です。
月々の満室家賃収入は46.3万ですが、満室を維持できている期間は3ヶ月しかなく、入退去が続き現状回復費及びAD（広告宣伝費）が多くかかり年間で見れば赤字になってしましました。
TATERU物件がヤバい！損益計算書を公開
2021年の損益計算書を公開致します。もちろん、減価償却費もかなりの金額ありますので、100万ほどの赤字になっております。はたして、このまま運営して大丈夫なのでしょうか？
TATERU社名変更で信頼回復？
TATERUは2021年4月1日に社名をRobotHomeに変更しました。知名度、ブランド力の更なる向上とより効果的な事業展開を目指す。と公表しておりましたが、はたして信頼回復はできているのでしょうか？売上高は急激に低下しておりますが、不祥事の起きた2019年から2020年は赤字決算でありましたが、2021年黒字転換できる模様です。
不動産建築売買から、不動産管理に重点をおいて運営している成果が2021年に結果が出てきているみたいです。それにより信頼回復はできているかは微妙でありますが、結果として利益を生み始めているのは事実です。
まとめ
（株）RobotHome自体は信頼回復して利益を出し始めており、復活して頂くことは良いことだと思いますが、なりよりTATERU物件オーナーにとっては果たしていい事なのでしょうか？私自身は（株）RobotHomeの運営がしっかりできるようになれば、TATERU物件オーナーのサポート体制もしっかりすることが出来るようになり、メリットがあると信じております。
