TATERUアパートの2022年の収支は前年度より入居率が上がり収益が回復しました。
TATERU(現RobotHome)と密に最新の情報等を話しながら運営するように頑張っております。
今回はTATERUオーナーも見て頂いていると思いますので、2022年の年間収支を共有しようと思うので、参考なればと思います。
TATERUアパートの8室の入居状況は?
2023年1月末現在、満室になっております。2021年は入退去が多くあり、かなり大変な時期になりました。しかし、2022年の3月にようやく満室のすることができました。そこから、年末に退去もありましたが、利益が少し上がっております。
もちろん、減価償却等の必要経費を差し引くと赤字にはなります。そのあたりも公開致しますので、見てください。
TATERUアパート!2022年の年間収支は
2022年の年間収支一覧を公開致します。2022年は満室期間がながくあり安定しておりました。しかし、キャッシュフローはと言うと30万円とかなり厳しい状態です。
満室にするための入居に伴うAD(業務委託料)が多くかかった年だったなと思います。満室になってからは安定して運営ができていると思います。2023年もこの状態で運営できたらと思います。

TATERUアパートの損益計算書を公開!
2022年の損益計算書を公開致します。今年度は41万の赤字です。個人で運営しているので、確定申告で還付金を頂きます。しかし、TATERUアパート単体で考えるとかなり厳しいと思います。

まとめ
TATERUアパートオーナーの今後はどうなってしますのでしょうか?
私自身としましては、やはり将来の大規模修繕までに何らかの対策をする必要があると考えます。繰り上げ返済・借り換え・売却などがありますが、築10年ほとで何もせず売却可能なのかがあります。絶対に最低トントン以上で売却できる保証があるのであれば、このまま運営すればいいのですが、保証がないのですし、借り換えにおいても今よりいい条件で借り換えをしてもらうことが出来る金融機関も少ないです。よって、どのパターンにでも対応できる資金を確保するか、繰り上げ返済をして、売却あるいは借り換えをしてもらえるくらいまで残債を減らしておくことが必須であると思います。
現在私自身もそのことを考えながら法人で規模拡大や他事業を運営して来るべき時に備える準備をしております。
