不動産投資

不動産投資の物件問い合わせでの資料請求の方法とは!

 

サラリーマン役員です。不動産投資で物件問い合わせで、電話で問い合するのか問い合わせホームから問い合わせするのかがわからない方や問い合わせしたらしつこい勧誘がきたりするかもと、問い合わせすることを悩んでいるかたもいるのではないでしょうか?

 

この記事では物件問い合わせ方法を詳しく解説していきますので、最後まで読んで頂ければすぐに問い合わせをして物件資料を手に入れて物件購入への第一歩になります。

 

気になる物件が見つかったら、不動産会社に問い合わせ資料請求をする。

問い合わせをしたらしつこい勧誘がくる?

物件問い合わせをしてもしつこい勧誘がくることはありません。しかし、ポータルサイト経由で物件問い合わせをした場合、メールで物件の紹介メールはたまにはくることはあるでしょう!これは物件を探しているなら迷惑ではないし、配信停止もお願いすることができます。

問い合わせは電話かメールどちらがいい?

気になる物件が見つかったら、不動産会社に問い合わせ電話でするか、メールやポータルサイト経由で連絡をとりますが、電話のほうかレスポンスが早くおすすめですが、私はいつもメールでしております。なぜなら、仕事の休憩中などに物件を探し気になる物件を見つけることが多いので、メールなら仕事中に物件情報が送られてくるので、メールを活用しております。しかし、人気物件で素早く物件資料を入手したい場合などは電話で問い合わせすることをおすすめします。



不動産物件の問い合わせで求める資料とは

マイソク・レントロール・ランニングコスト・固定資産税の評価証明・登記簿謄本の5種類の資料は必ず請求したほうがいいと思います。メールやポータルサイト経由での問い合わせだとしっかり書かないとマイソクだけしか送ってこない不動産会社もありますので、しっかり意思表示をすることが大事だと思います。それにより、買える人であると言う認識にもなるのではないかと私は思います。

必要である5種類の資料紹介!

資料 請求理由 内容
 

マイソク

(物件概要書)

物件の基本情報を確認する ・物件価格・間取り・面積などの基本情報
・違法物件ではないか
・構造・築年・利回りなどから、投資対象になり得るか
レントロール 現在の賃貸条件を確認する ・入居偽装がないか
・現家賃は割高ではないか
・募集家賃は適正であるか
ランニングコスト(維持費が分かるもの) 年間及び毎月どれくらいの支出があるかを確認する ・毎年及び毎月どれくらいの維持費が必要になるか
固定資産税評価証明 収支計算や担保評価をする ・毎年支払う税金はいくらか
・物件の資産価値はどれくらいか
登記簿謄本 物件の履歴を確認する ・過去の取引に怪しい点がないか
・物件に問題点がないか

 

私の場合は下記の写真の様に記入して問い合わせを行っております。         (楽待で問い合わせた時の画像です。)

以上の資料により、いろいろな物件情報を確認することで銀行融資で購入して維持していくことができるか、儲けることができるかを検討して最終敵に物件購入にいたります。

まとめ

いかがだったでしょうか?

不動産会社に物件の問い合わせしても勧誘等はないので、安心して物件問い合わせを行ってください。

気になる物件があればどんどん問い合わせをして不動産物件を購入をしていきましょう。

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