不動産投資

不動産投資でアパート共用部の電気代の目安っていくら

こんにちは、サラリーマン役員です。

アパートを購入しようと思っても、月々の電気代などの支出がどのくらいかかるかわからないと思っている人も多いのではないでしょうか?今回はそのアパート共用部の電気代がいくらくらい掛かるのかについて書いて行きたいと思います。

アパート共用部の電気代の目安っていくら

アパートの共用部の電気代っていくらかかると思いますか?おもに廊下や階段の蛍光灯や外灯、駐車場の外灯くらいしかありません。アパートやマンションの規模によっては水道の貯水槽の揚水ポンプやエレベータの電気代等がかる場合もありますが、通常のアパートなら廊下や階段の蛍光灯や外灯くらいになります。

1棟8戸2階建てのアパートの電気代は

1号物件(TATERU物件・大阪府)

令和2年6月請求分
使用料49kw 最低料金341円 1段料金690円 燃料費調整額6円 再エネ促進賦課金146円 消費税101円   合計1284円となっております。



1棟6戸2階建てのアパートの電気代は

3号物件(岐阜市)

令和2年6月請求分
使用料40kw 基本料金429円 1段料金702円 燃料費調整額-164円 再エネ促進賦課金119円 消費税108円   合計1195円となっております。

まとめ

今回は2棟のアパートの共用部電気代を紹介致しましたが、月々1500円くらいまでの経費なのであまり経営に影響があるとは言えませんが、運営が厳しく少しでも経費削減したいとお考えなら、照明をLED化する事とアンペア数の変更をするだけで少しの電気代削減をすることができるのでやってみてください。