不動産投資

TATERU預金通帳改ざんについて

不動産投資家のサラリーマン役員です。
2018年8月にアパート融資資料改ざんTATERUでもと報じられました。
アパート融資資料改ざん、TATERUでも(日本経済新聞 電子版)
「第二のスルガ問題か」・・・急成長「TATERU」書類改ざん(楽街新聞)

今回はこのことについて、書いて行きたいと思います。あくまでも個人的な意見ですのでご了承ください。

TATERUの従業員が顧客から融資審査のために提出されていた残高23万円のネットバンキングのスクリーンショットを、融資審査に通りやすくするように、623万に改ざんしたことが発覚しました。
不動産業界はこのようなことをいつもやっており普通だったと考えられます。ほとんど業者がやっていたのではないかと思います。今回は急成長のTATERUがターゲットになり運がわるかったと言うしかありません。私もTATERU物件を所有しておりますが、そのときも改ざんがあったか調べましたが改ざんはなかったようです。今はこのような状態でもアパートを購入できたことはすごく感謝しております。でも、もう少し勉強してからでもよかったかなと思います。しかし、実際の所、今からアパートを買おうとしている人が通帳が改ざんされているかもしれないとか考えるわけありません。融資通ればありがたいと考えると思います。やはり、どう考えてもおかしい発覚だったと考えられます。現状、TATERU物件を買って破綻したとか言う情報もありませんし、TATERUオーナーが多いことから、皆さんとつながって情報を共有できたらと考えます

 

現在の所、TATERU物件も問題なく運営できているので今後も運営状況を書いていければと考えております。