不動産投資

TATERU物件、退去後すぐに満室になった理由とは

不動産投資家のサラリーマン役員です。今回はTATERU物件が先日退去になりましたが、コロナウイルスが拡散している中、どうやって入居者を獲得したのか、入居付けについて詳しくかいて行きたいと思います。

TATERU物件、退去後すぐに満室になった

現在、コロナウイルスが拡散している中に不動産物件の入居者獲得にみなさん悩まれていると思います。こんな中、引っ越しされるかたは中にはおり不動産屋さんも動きはあるそうです。しかし、お客も少ない中で入居者を確保するには物件や入居者に対してのサービス等により決定率も上がってくると思います。しかし、今回の私のTATERU物件は築2年弱の新しい物件です。また、家賃設定も安い設定になっているため、入居者は決まるが、コロナの影響がどこまであるなかと考えておりました。結果は一ヶ月もしない間に決定して、すぐに入居して満室にすることができました。

コロナ禍で入居者が早く決まった理由

今回はやはり、コロナウイルスの関係で賃貸物件を探す人が少ないなか、どうやったら入居者が決まるのかを考えていたところ、TATERUより、AD(不動産屋にオーナーが払う広告料)を通常1ヶ月分のところを1.5ヶ月分にして募集したので、お願いしますと連絡があり承諾しました。今回はあくまでもコロナ禍の中、優先して物件を紹介してもらうため、ADを1.5ヶ月分にして募集したので、すぐに決めることができました。TATERU物件は空室があれば非常に厳しいので、なんとしても入居者を入れておきたいと私も思っておりましたが、実はTATERU自体が一番わかっているので、そこらの動きは早いのかもしれません。

ADとは

不動産屋にオーナーが払う広告料金(広告料として不動産会社が受取る「法的に仲介手数料」と呼べない分の収入です。 )

まとめ

不動産投資をしていると、一番大事な事は入居者に住んでもらい家賃を支払っていただく事です。少しでも長く空くなら、フリーレント(家賃を無料にするサービス)を設定することや、家電、家具のプレゼントをするのなどして創意工夫して他の物件と差を付けて入居者を獲得することが大事である。

フリーレントとは

入居時から数カ月間の家賃を無料にするサービスのこと。

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