サラリーマン役員です。今回は4号物件の退去があり、修繕費の見積を依頼していましたが、先日、見積書が届いたので、みなさんと共有したいと思います。
内容は、網戸張り替え、畳の表替え、ベランダの手すり補修、ルームクリーニングになります。それほど金額のかかる内容ではありませんが、これくらいの修繕は退去後によくあるパターンだと思うので見積金額を公開したいと思います。
一戸建て修繕費の金額はいくらかかるのか？
全体見てもそんなに高くない印象をうけます。自分で行ってやる方法もありますが、時間等を考えればやってもらった方が安くつきかなと思いました。一番金額の高い、畳表替え1枚4800円で11枚で52800円は配送料等ものっておりますが、こんなもんではないでしょうか？もっと安い所もあるかと思いますが、今回は値引交渉もせずに依頼しました。
修繕見積はどうやって依頼したのか
私は全物件に管理会社に管理してもらっております。和歌山在住のため、距離があるので、全て管理会社に任せています。そのため、なにかあるたび管理会社にお願いしてやってもらいます。今回の退去立ち合いもお願いしました。退去後の修繕箇所も確認せず写真を送ってもらいました。修繕見積も付き合いのある大工さん等に依頼して頂きましたので、あまり無茶も言いたくないし、、管理会社を信用して全てお願いしようかなと思います。また、修繕見積を自分でとる場合、自分で物件近くの工務店や大工等を調べ物件を見せる必要があります。直接やりとりできるので、少しは安くなるとは思いますが、その時間等を考えると管理会社にお任せする方が早く安くできると思います。
まとめ
物件の修繕、リフォームをする場合、やはり一番大事なのは早く入居者さんに入ってもらえる体制にすることだと思います。入居者に入ってもらって私たちの経営は成り立つわけであって、空室にしておくわけにはいきません。なので、物件数をもっていたりお金に余裕のある大家さんならわかりますが、不動産投資の初心者においては時間をかけてDIYをするよりもプロにお任せして一刻も早く入居者を探す方かいいと思います。DIYをやりたいと考えている人はやってもらったらいいと思いますが、はじめのうちは少しずつしていくのをおすすめします。
